子どもの放射能20ミリシーベルト基準の反対サイト署名から朗報がきました。
5月27日、文科省が1ミリシーベルトをめざすとの文書を発表しました。 基準の撤回まではいきませんでしたが、 事実上の断念であると考えられます。これも全国・全世界のみなさまが声を上げてくださった成果です。
にこたえたものであり、この間の市民運動が勝ち取った大きな一歩です。
ただ一方で様々な課題も残り、まだ十分ではないとことがあります。1ミリシーベルトというのは事故以前の福島県の平均空間線量の約25倍だそうです。何を言っても出てしまった 放射能はなくならないし、政府に期待するわけでもないけれど、国の動向を監視するという市民の役割を放棄しなければほんの少しは変えられる。今希望をもって過ごすのは難しいけれど、被災地の方々はもっとつらいと思うからダメージの少ない市民たちが思いをつなげること!
誰かを通して何かを通して思いは繋がっていくのでしょう遠くにいるあなたに 今言えるのはそれだけ悲しい昨日が 涙の向こうで いつか微笑みに変わったら人を好きに もっと好きになれるから 頑張らなくてもいいよ
また争いが 自然の猛威が安らげる場所を奪って眠れずにいるあなたに 言葉などただ虚しく沈んだ希望が 崩れた夢が 一の日か変わったら今を好きに もっと好きになれるから あわてなくてもいいよ
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