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2010年7月28日水曜日

ゆる旅リモージュ

リモージュ陶器&癒しの旅です。3ヶ月前から楽しみにしていたリモージュへの週末旅行。写真日記です、内容はあまりないですー。

ロワイヤルリモージュの工場へいきました。

町の図書館で期間限定開催中の世界の陶器の展覧会にいきました。西洋と東洋の陶器が並べて展示してあって、西洋の陶器がいかにオリエントの影響を受けたかがとてもよくわかる興味深い展示でした。

たとえばこれ。たしかオランダのお皿なんですが中国のお皿の絵付けを真似したものです。竹の生え方がやしの木みたいになってます。

旧市街の繁華街午前中は人っ子ひとりいませんでした。ほんとに人が少ないんです。

ここはリトファニーで日本でもおなじみのベルナルドの工場のショップです。B級品ですがお値打ち価格で高品質のリモージュ焼きが手に入ります。



パリではあまり見かけないかわいいサロンドテをみつけて迷わずお茶しました。女の子だけの旅は実はフランスにきてから初めてだったので、思う存分おしゃべりができて時間を気にせずショッピングもできてとにかく楽しかったです。

フランスの人にとってはリモージュ人=田舎者というイメージだそうです。町の店構えがどれも微妙にレトロで垢抜けない感じがなんとも癒されました。ここはフランスではめずらしい傘専門店。

ここはくすりやさん。アンティークのキャニスターが並んでいてなんともういい雰囲気です。薬は古くないといいけれど。

リモージュ周辺の電車の地図です。ぺリゴーが近いです。思いっきり内陸。

駅の建築はこんな感じでなかなか素敵。

雑貨屋さんでリネンのテーブルウェアを二つ購入どこもセール中なのでついつい。


リモージュの繁華街。セール中の土曜日なのに人がまばらです。

ゆるキャラな教会の守護ライオン(元)。この表情に癒されました。

リモージュといえばリモージュ焼き。そもそも目的は陶器工場のアウトレットショップです。一番有名なベルナルドの工場と歩いていけるロワイヤルリモージュにいきました。これはとっても気に入って即購入したリトファニーです。イースターのモチーフ。

さっきのサロンドテ。写真が順不同でごめんなさい。お店の手入れがよくゆきとどいていてお店の方もとっても気さくでいかにもいい人そうなご夫人でした。

2010年6月30日水曜日

ノルマンディー上陸

ノルマンディー上陸作戦で知られているノルマンディーのとある町に来ています。

英語を話せるひとが多いのもイギリス軍がフランスに援軍した名残かもしれません。とはいえこの町にきてから2日間、ほとんど主な活動がレストランでのサッカー観戦なんですが。

2010年4月19日月曜日

トロワの町

今日はお花見の誘惑を絶って家で論文を進めています。きりのよいところまで書いたのでちょっとご褒美の一休み、楽しげな写真を見返しつつこれを書いています。

よく晴れた日曜日、日帰りで行けるところを探してトロワに行ってきました。東駅から一時間半。木骨の家がたくさん残っている町です。ここに絞るのにオルレアンやルーアンなど他にも日帰りで行ける楽しげな町があることがわかったのでこの旅が日帰り旅行ストリームのはじめの一回となりそうな予感です。フランスに来て4年目になりましたが、すっかり日常化してしまったここでの生活、ふと振り返ってみるとあまり近場の町を知らなかったことに気づいたのです。


ガイドブックには数行くらい載っているのもありますが、まだあまり日本人にはよく知られたところではないようです。印象としてはとにかく古い!ということ。写真の上からワイン店の看板、表札のようなものが読み取れないくらい古くなっていてもとはなんだったかわからない今は美術館、もとは教会らしき15世紀の建造物。3番目のはこれで大丈夫なのかしらと心配になる応急処置がされている家。古すぎて支えが必要な家、傾いている家がいくつもありました。最後のはコルクの形の町のちょうど真ん中辺りに位置するメリーゴーランドのある広場。









このアングルはトロワの観光局も使っているだけあって、見ごたえのあるトロワらしい町並み。電車の行きかえりを勉強に使うためにミニノートPCを持参していったのはよかったのか悪かったのか、歩き回ったのでへとへとになりました。ありがたいことにあちこちに公園があったので今年初の公園の芝生でお昼寝を敢行。

ちなみにここの町の名物料理のアンドゥイエット。日本人はたいてい苦手ですね。この怖いくらいの古いところと癖の強すぎる名物料理のために日本人には人気が出ないということなのかもしれません。






2009年7月27日月曜日

サントリーニ島:美しいのは夕日か街か?








夕日が美しいといわれているイオの街ではすっかり観光客になって見晴らしの良い小道を散策しながら写真をたくさん撮りました。



イオの家々、教会の真っ白な壁には太陽ががよく反射するので夕焼けがよく反射し、街全体が透明なオレンジ色のフィルターをかけて見たような幻想的な美しい風景となります。初めて訪れたのにどこか懐古的な感情を覚える静けさがあります。

この街は本当にどこでも「絵になる」のですが、よりよい構図を探して小道を登ったり下ったりしてたくさん撮影しました。自分が「撮ろうかな」と思っている位置にすでにカメラを構えている人がいるのは国籍年齢関係なく、自分と似た感覚の人があることを知ってうれしいものでした。私が「撮りたい」と思うところはたいてい人がぽつぽつとしかいなかったのですが、自分の感性が揺さぶられるにまかせて写真をとるのは実に心地よい集中でした。



ただ、海のほうを向いている人たちは、街の景色よりも海に落ちる夕日をみている人の多いことがちょっと不思議に思えました。


わたしはオレンジ色に染まる街と、それを背景にした太陽が美しいと思いました。


「夕日が綺麗な街イオ」

というこの街の謳い文句は、ここを訪れてみて、「夕日に照らされた街の美しさ、街を背景にした夕日という風景美」でもあり「イオから見える夕日自体が美しい街」でもあるのでしょう。

ローマ→ナポリ→バーリ 読書が愉しい電車の旅

7月のイタリア・ローマ旅行の雑感です。


ローマの建国者は狼に育てられたと言われているそうです。


ナポリからバーリへ行く電車のなかでローマ帝国史を読んでいました。


ローマ帝国の中心地であった地でローマ帝国の遺跡をめぐりながらこの本を読むのはとても贅沢なことでした。



高校の時、世界史の先生が面白おかしくさまざまな歴史上のエピソードを話してくれたのが
思い出されました。

地を這うような電車の旅、時間はかかるので効率は悪いけれど、電車の中での読書のひと時は結構好きです。ときどき車窓からローマ帝国の遺物と思われる建物が見えました。

2009年7月24日金曜日

イタリア・ギリシャ旅の所感 旅行から帰って

ギリシャ サントリーニ島 イオの町


誕生日の記念にイタリア・ギリシャを旅してきました。旅行中にメッセージをメールで寄せてくださった方々、ありがとうございます。

ローマ コロッセオ 

飛行機、バス、タクシー、フェリーと外国3国のあらゆる交通機関を利用して地を這うに廻った今回の旅行は、旅先の感動もさることながら、すべてほぼ完全にトラブルなく終了したことが何よりでした。

ローマ 期待どおりのおいしいきのこのリゾット


やるべきことが片付け切らないままに出かけることになったので、帰ってきたらさぞかし「どんより」するかと思いきや、まったく逆で、最後の滞在地ギリシャですでに日常への回顧といとしさのような感情があらわれ、帰ったときにはいままでにないほどの安堵と「地に足がついた」心地よさがやってきました。

ギリシャ サントリーニ島 イオの町 夕暮れの少し手前

バチカン市国 キリスト教の総本山


いや、エーゲ海に落ちる太陽をフェリーからすっかり見届けている間にも、すでにそうだったかもしれません。

バーリ(イタリア)→パトラ(ギリシャ)の船上からみたエーゲ海に沈む太陽


天井からの日光の熱で寝苦しいベッドでかすかに自分のにおいのする枕に鼻をうずめたときには、あれほど「また近いうちに絶対訪れよう」と思ったサントリーニのイアの村の絶景もすでに遠い旅の記憶になっていることに自分でも驚くほどでした。


イタリア ナポリの下町通り

「よーし明日は買い物に洗濯、料理もしよう。そうそう、こんな普通の毎日が一番!」という気持ちでまたフランスでの一週間ぶりの夜があけました。

冬があけてからの旅への憧れがすっかり満たされたようです。

いつものような誰もが撮るような観光地の写真はこのページで、私の心が動いたことや旅に連れて行った本のことはまた別のエントリーで、忘れないうちに時間みつけて書いていこうと思います。



2009年5月6日水曜日

バルセロナ ランブラス通りと市場

カタルーニャ広場につづくにぎやかな通りです。中ほどにリセウ駅があって、駅の脇にリセウ劇場があります。


たくさんの大道芸人がお仕事中でした。ランブラス通りの名物らしいです。パリにもいっぱいいるので、それほど珍しくないのすが、旅先ではつい写真をとってしまいます。
ひときわ目立っていたパン屋さん。ポストカードにもなっていたので、有名な建築のようです。これもガウディなんでしょうか?

駅から徒歩2分か3分くらいで、とりわけ人でごった返している市場の入り口がみつかります。入り口すぐのイベリコ豚のお店でひとつまみの角切りハ ム、威勢のいいおばちゃんのお店でフルーツジュースを買いました。市場は人とのコミュニケーションが濃く、その地域の食文化が手に取るようにわかるので大 好きです。新鮮で美しい野菜や果物が並んでいるのを見ているだけでも楽しいものです。



カウンターで魚介類を出す店が3つくらいありました。テレビ局の取材がきていました。おじさんインタビュー中。


お昼のパエリアと野菜の盛り合わせを買ったオーガニックのお店は市場の一番奥にありました。
魚屋さんはすでに店じまいしていました。大きな柱にガウディっぽいタイルの装飾を発見。

2009年5月5日火曜日

バルセロナ リセウのレストラン

前菜はアスパラガスのスープ。焦がしナッツがとてもいいアクセントになっていました。
メインはスペイン豚のロースト。トマトの酸味の効いたかなり濃い目のソースにポテトの付け合せ。
デザートはナッツと蜂蜜がのったヨーグルト。これもナッツが香ばしくおいしかったです。ほかはスペインの定番カスタードはじめ、ものすごく甘いデザートが多そうだったので、さっぱりしたものにしました。

こんなコースも。前菜に山羊のサラダ。


メインにイカのパスタ。パエリアのパスタ版のような感じで細くて細かいパスタにしっかりとイカの味がしみこんでいて濃厚なおいしさ。
デザートはチョコレートケーキ。見た目からしてものすごく甘そうです。

このお店はカタルーニャ広場につながるランブラス通りをまがってすこし入ったところにあるレストランで、
ガイドブックで調べていきました。ちなみにガイドブックは10年近くまえの古本なんですが、相変わらず大盛況のようでとてもにぎわっていました。

スペイン料理は脂っこいので好まない、というフランス人もいるそうですが、はっきりした味と新鮮な魚介類をふんだんに使った料理は私にはぴったりでした。

これらはワイン、カフェもつくコースなんですが、3皿を4種類ぐらいの品から選んでパン(スペインはフランスと違って有料でかならず加算されるようです)も込みで18、5ユーロというお値打ち価格。雰囲気もかなりよく、人気なのも頷けました。

2009年5月4日月曜日

バルセロナ パエリアのレストラン

4月25日夕食  旅の同行者の知り合いのスペインで都市開発をしている建築家の方と私の3人でパエリアの評判なレストランへ。
前菜は山羊のチーズのサラダ
つきだし? 豚肉のリエット
とてもおいしいパエリアのお店だそうで、メインはパエリアを迷わず注文しました。調理前に大皿のなべに入ったパエリアをお店の人がほーら、これですよ、と見せてくれましたが、一人分ずつお皿に盛られてでてきました。魚介のエキスがご飯にしみ込んでいてとてもおいしかったです。

デザートはシナモンのアイスクリーム、フランボワーズのせ。お腹いっぱいでしたが、お昼のデザートをたべなかったので、ここではなにか試してみたかったのでした。大人の味かとおもいきや、かなり甘みがつよかったです。

これにスペイン産の赤ワインをボトルで一本いれて、3人で30ユーロくらいでした。スペインの人たちの話し声はかなり大きく、レストランもにぎやかな場合が多いのですが、ここはモダンできれいな店内で、静かに食事のできるおちついた雰囲気が人と会うのにはちょうどよい空間でした。



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