2012年9月28日金曜日
カツカレーではなくてロシアのこれが食べたい!!
最近お料理を頑張っています。
ラザニアのホワイトソースが余ったのでビーフストロガノフに流用できないかと考えて私のイメージと合うクリーム色のビーフストロガノフのレシピを探していたんですが...。
ざっと見たところ日本の大半のレシピはビーフストロガノフをハヤシライスと混同されています!もしくはサワークリームをかけたビーフシチューの豪華版だと思われています!
ちがうぅ。違います!
ビーフストロガノフは確かににビーフシチューの一種ですけど、クリームソースです。
母と祖母が作ってくれるビーフストロガノフはこういうのでした。
(リンク切れだったので借り物写真ですがソースは省略)。
私は幼心に
■ハヤシライス
早矢仕さん発明の日本の洋食。普段着の一皿
http://sixchome.exblog.jp/4504507/
■ビーフシチュー
とっても時間のかかるごちそう、お肉をいかにうまくやわらかく煮るかが勝負
http://sapporo.100miles.jp/dadadaisuke/article/8
■ビーフストロガノフ
生クリームを御飯にかけちゃうアイデアは洋風なのになぜか懐かしい異国の家庭料理
http://russianfood.knaka.com/beefstoroganof.html
という風におもって生きていましたので(おおげさ)その違いが意外と知られていないという事実は衝撃でした。
だってこのビーフストロガノフを食べたい気分を誰かにつたえたときに全然違う料理を想像してもらっちゃあ困るじゃないですか。
個人的には茶色くっちゃ全然ロシアな感じがせず、意味がないのです。
寒いロシアの家庭料理って感じのこっくりした見慣れない白いソースだからいいんです。
うちはハヤシライスとビーフシチューもつくりますがどれとも違って今はビーフストロガノフの気分なんです!!
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