
学校は16区にあります。お呼びでない雰囲気のハイソな内装。受付で出迎えてくれたのはアランデュカス氏。のパソコン画像。

シェフと同僚の女性と受けつけのジョシュ・ハートネット似の素敵男子職員。

近くのマルシェにシェフと一緒に買い物。全部高品質だが超高い。

3日間通ったシェフお気に入りの八百屋さん。日本の大根を発見して一人ひっそり喜ぶ。

八百屋の気のいいおじさんが野菜用ミストのプチスペクタクルを披露してご機嫌なところ。

お刺身にできるくらい新鮮な鯛を焼いてしまいます。2匹丸ごとで45ユーロでした。うーん。刺身で食べたい。

アラは一応捨てないのですが、だしをソースのためにちょっと使って後はゴミ箱へ。日本では鮭の目玉すら食べる、と自慢げに言ってみたらシェフにドン引き。

デザートのいちごのタルトは生地からつくりました。一人ひとつずつ成型したのですが、わたしが一番上手にできた!?ので二つ成型させてもらえました。

前菜。モッツアレラと赤と黒のトマトのミルフィーユ、バジルとバルサミコスのソース。黒っぽいほうのトマトはちょっと熟れすぎていていまいちきれいにできず。

メイン。ピンクの鯛のグリル、春野菜の御飯添え。中央の緑の葉はシブレット。これで一気にフランス料理っぽくなります。でもやっぱり刺身で食べたかった。。。魚料理といってもバターがたっぷりでわたしにはちょっと重いのです。魚はやっぱり和食が一番。とはシェフにはいえないですが・・・。

苺のタルト。中は全部カスタードです。シェフはもともとパティシエからはじめた人でした。逆に料理人から菓子職人になるのは簡単じゃないそうです。カスタードはすごく凝ってたけれどちょっと固すぎな印象。
会社の3日間の研修なので無料、というか給料がでます。身の程知らずなですがよい経験をさせてもらえました。こんな研修なら毎回出たいです。セレブ好みな若社長にこのときばかりは感謝します。ちなみにこれは二日目の写真です。一日目はカメラを持参し忘れました。
2 件のコメント:
わぁ~すごい。
うらやましいです~~!!
それにしても、お寿司にしたいお魚ですね。
経験としてはとてもよかったんですが、せめてカルパッチョで食べたかったです。
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