アランデュカス料理学校3日目。前菜の用意をしているところ。奥に見えるのは西洋ザリガニ。きゅうりは日本のと同じ小さいサイズなので、皮をむかずに使っています。
同僚が書いたメモを盗み撮り。フランスでは野菜の切り方に妙に凝った名前がついています。
短冊切り ジュリアン
輪切り ミルポワ
みじん切り ブリュノワーズ
ぶつ切り ペイザン
参加した同僚は生粋フランス人率0パーセントなので、みんな覚えるのに苦労していました。
とくにブリュノワーズが何度聞いても覚えられない。そういうわけでイラストとともにメモをとっていた同僚の端書きを横着してパチリ。
前菜。マグロのオーブン焼きと西洋ザリガニと海老と季節の野菜のサラダ。
メイン。最終日のメインは料理の鉄人みたいに自分たちで作るように言われました。決められた材料を必ず使う他は、生徒たちが好きなように作ります。写真はこの3日間の研修の成果。鮭のブリック包みオーブン焼きとベシャメル&ブイヨンのソース。地味ですがソースが一番凝っています。写真が縦ですみません。
デザート。ムース・オ・ショコラ。卵なしと卵入りの2種類のムースを習いました。飾りはバナナと木苺とパッションフルーツ。
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