2週間の冬の休暇が終わって久しぶりにフランス人の二人の子どものシッターをしてきました。幼稚園にお迎えにいくといつものかわいいはにかみ笑顔がなんだか2倍くらいかわいらしく感じてしまいました。お姉さんの6歳の女の子もいつにもましてとても感じよく、すすんで食事の用意を手伝ってくれたりテーブルセッティングをしたり。手のかからないどころかカードゲーム(針のない時計の絵に時計の針の絵をつなげたり、ランプシェードの絵に裸電球の絵をつなげる)をしながら私の知らない単語を教えてくれて、たとえば他にも花の茎の部分だとか教会の塔とかヨットの帆などのフランス単語を覚えました。
彼らの小さいころの写真をみていたら、6歳のお姉さんは
これはツリーに飾りをつけてるところなの
とか
これはわたしのいとこのカミーユなの
と説明してくれるのに、その脇で3歳の弟くんは
ほらみて、ここは道路だね!
となぜか道路にフォーカスして大興奮だったのに笑ってしまいました。
彼は車や電車などが大好きなので、カメラ目線のお姉さんよりもそっちに目がいったのですね。
この休暇中、二人はスキーを楽しんできたのですが、そのおかげか二人ともとってもご機嫌ですごく楽しい休暇明けのお仕事でした。
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