2008年4月15日火曜日
シュタイナーの本の紹介
近くのBIOのお店のイタリア米が結構おいしく、
白米は日本のお米にかなり近いです。
最近は同じ種類のお米を毎日玄米で食べています。
☆今読んでいる本の紹介です
フランス語
1「Méthode et pratique de l'art du la education」 RUDLF STEINER
2「Philosophie de la liberté」 RUDLF STEINER
日本語では
1「教育芸術-方法論と教授法」
シュタイナーによる
自由ヴァルドルフ学校の教師のための教育講座をまとめたものです。
(1919年8月21日-9月5日 シュトゥットガルト)
2「自由の哲学」
以下「自由の哲学」についてのレビューの一部を抜粋。
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“成熟した人間は自分の欲するままに行動する。
その行為は自らの倫理的直観の基準に従っている。
自分の欲求の達成を人生の喜びであると感じている。
道徳意志(人間の本性)が自分の内部からおのずと生じてくるように
することが道徳的態度である”そうです。
内容はまだまだ完璧に理解できませんが、勇気や希望の湧いてくる本でした。
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1の教育芸術の仏語の方の本は、
この一週間くらい語学勉強のテキスト代わりに毎日読んでいて、
ようやく一通り目を通したところです。
専門書は聞きなれない単語が多く、辞書をひきまくりですが、
興味のある分野なので、やる気が持続するのでなかなかいいです。
一冊制覇してしまったら、同じ専門書は似たような単語が多いので
楽に読めるようになるのでは、と思っています。
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