パック(復活祭)のバカンスが先週金曜日から始まりました。
この2週間のバカンスを丸々旅行につかう家族以外は
今日からcentre des loisire という
一日学童保育のようなところにお世話になる子どもが多いことでしょう。
わたしはこのcentre des loisireという保育システムが
とても気になります。
フランスでは公の学校がバカンス中に地域の子どもを受け入れる
centre・・・ になり、いつもの先生ではなく、アルバイトのお兄さん、お姉さん
といった感じの、若くて割と子どもが好きそうな人たちが保育をしています。
多分、保育士の資格などを持っていなくても出来そうです。
普段の授業とはちがって、時間をかけて工作をしたり、映画を見に行ったり、
ミュゼに行ったりと普段学校でなかなか出来ないお楽しみプログラムが
毎日なにかしら用意されていて、子どもたちは結構楽しそう。
お絵かきなども趣向がおもしろくて、さすがパリ と、うなってしまいます。
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