


2008年3月30日
3月中旬から帰国していました。
日本→フランスへは乗り継ぎのため、今回コペンハーゲンに寄りました。
コペンハーゲン空港は木材の床が北欧らしく、広くて洗練された感じでした
土曜の夕方から夜と日曜日の午前中にかけてだったので
お店はほぼ閉まっていて残念。
それでも
一日目の夕方~夜に人魚姫の像と市内散策、
翌日の午前中に国立美術館に行くことができました。
他の北欧諸国と同じく物価はとーっても高いのですが、
さすがは福祉大国
国立美術館はいつでも入館無料という太っ腹。
コインロッカーもコインが戻ってくるようになっていました。
あまり時間がなかったので、
一番気になったおもちゃの展示を中心に見てきました。
ずらっと並んだドールハウスやお人形のほかに、なんと
日本のポケモンカードまで展示されていてびっくり。
他にも日常生活の雑貨の展示が年代ごとに陳列されている
コーナーがあり、肩肘はらずに愉しめる興味深い内容で、
見ごたえもたっぷり。
2時間ほど居ましたが、ほとんどこの階の
展示を見るだけで終わってしまいました。
この建物も白木がたくさん使われていて素敵。
2階にはラフな雰囲気のcafeがあり、かなりこんでいましたが、
オープンサンドがおいしそうでした。
1階ではおみやげSHOPがあって、大好きな絵本作家の
エルサ・べスコフの妖精などが描かれたポストカードセットを見つけ
てちょっと興奮でした。
おもちゃや白木の小物など、子ども向けの手ごろなお土産が見つけられます。
初めての国に一人で行くのはなかなか心細いものですが
英語が通じるのと人々が温和だったのに救われました。
誤算だったのは泊まっている間にサマータイムがはじまっていたこと。
2時間前に空港に戻るつもりが1時間前になってしまいました。
それに加えて荷物カウンターでも荷物が重すぎてもたついたため
あやうく飛行機に乗り遅れるかと。。。
でもなんとか間に合って予定通りにフランスに到着。
さて無事パリの自宅に到着、今度のフランス滞在ではどんなことが待ち受けているのか・・・
気分一新、再スタートです!
画像は左から 人魚の像、国立美術館、チボリ周辺の夜景
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