子ども専用カフェ ゾイド

に行って来ました。

食べ物はほとんどＢＩＯのものだと聞いて
いろいろこだわっているにちがいない、
と大変期待していったんですが

保育を生業にしていたわたしからすると
子どもにとってあまりよからぬ環境でした。

理由その１

・プラスチックのどぎつい色のおもちゃばっかり

その２
・セルフサービスのクレープがあって
　手の届くところにヌテラの大瓶が置いてある。
　
　黒人の女の子が指をつっこんで盗み食いしていたので
　「そんなことしちゃだめーっ」
　とつい叱ってしまいました。

などなど。


ただ、モザイクタイルのワークショップや
ミニコンサートなど　楽しいスペクタクルが
日替わりであるらしく、そういう点ではさすが
芸術の都、という感じ。

貯水池周辺の散歩道でピクニックしたり
周辺のカフェやシネマテークでくつろいだり
のんびり日曜日を楽しむパリジャンがたくさん
いました。