2009年6月26日金曜日

ブリュッセル

週末を利用してベルギーはブリュッセルに行ってきました。外遊びの会の主催者のお母さんの計らいで昨年お会いしたお母さん方が夕食に集まってくださって、久しぶりにお会いできたのがうれしかったです。翌日、近くの公園で散歩をしていたら突然の雨で大きな木の下に雨宿りしたのですが、むすめちゃんが忍耐強く雨がやむまでおとなしーく、待っているのには「大きくなったのだなぁ」としみじみ感心しました。その後はグランプラスを眺めながらお昼を食べ、小便小僧と彼のワードローブをみて、観光バスで市内を半周してアトミウムを真下から見て、ワッフルも食べて、短いながらもブリュッセルを楽しんできました。

家の近くの駅についたのはすでに夜中の12時で、音楽祭帰りのにぎやかな若者たちが深夜バスにぎゅうぎゅうづめ、しかもみんなお友達と大声でおしゃべりに夢中になっていて相当な騒がしさでした。バスで長距離を移動した後で、へとへとだったのに加えてこの状況はちょっとつらかったので、バスの中でしばし瞑想。フランス語なのも幸いしてか、目を瞑ってほかの事をイメージするだけで、意外と簡単に喧騒から遠ざかることができました。

2009年6月20日土曜日

ベルギーへ

今からベルギーのブリュッセルに行きます。夏の「外遊びの会」の活動の予定を聞いたり、ワークショップなどの内容を打ち合わせなどできたらいいな、と思っています。メンバーのお母さん方と夕食をご一緒できるそうで、と~っても楽しみです。むすめちゃん、大きくなっていることでしょう。お得意な歌とダンスなど披露してもらおうと思います。では出発!

2009年6月17日水曜日

サイクリングといちご摘み 

ヴェルサイユ宮殿の庭をサイクリングして、宮殿裏手にあるサンシールのGally農場の畑へいってきました。宮殿では方向を迷ってかなり遠回りしてしまいました。でも、ものすごくきれいで癒されます。そして宮殿の敷地の広さを改めて実感しました。
並木道は涼しく風が気持ちいいです。
宮殿の庭の池のまわりがこんな素敵なサイクリングロードになっているとは実は知りませんでした。手漕ぎのボートにも今度乗ってみたいです。ルイ14世は要人がくると、おすすめコースを通って庭を案内したといいます。いやらしいかな、王の権力の偉大さを見せ付けるためです。実はこの庭の巨大さを感じつつそこから宮殿をながめるというのが正当な観光スタイルに近いんだと思います。

ピクニックをしている人がちらほら。


王の力を象徴するために、宮殿から噴水に向かってみると、湖のような池が果てしなく続いているように見えるのですが、この写真は逆にその池の終わりから宮殿を見たところです。日本人のヴェルサイユ観光はたいていパリから日帰りで宮殿の一部(鏡の間など)をみるだけで終わり、というのが多いのでなかなか見られない風景ではないでしょうか。実は宮殿から離れるほど、その豪華さやさまざまな表情を感じられるようになっています。しばし休憩。空がきれいだなぁ。


さてようやく畑に到着。目的はいちご摘みでした。池の終わりの反対側の小道を抜けて道路にでて右側に少し走ったところにある農場から1キロほど行った畑にあります。苺のほかにも、ほうれん草、レタス・ミニ大根を収穫してきました。


畑入り口
サラダの畑




お目当ての苺は大人気なようで、すでにいいところは積み尽くされた後だったのですが、それでもよくよく探すと熟したものもみつかりました。日差しがかなり強く、体力消耗しますが、苺でビタミンCを取りながらなので意外と大丈夫です(笑)。

味と形でいちごの種類が二つあることに気づいたり、ほうれんそうの葉っぱにしわが多いのと平らなのがあることを不思議に思ったり、ラディッシュを抜くのは意外と簡単なことを知ったりと、自分の5感が自然の力でよく刺激されているのを実感できました。ラディッシュの泥を井戸水で洗う作業も楽しかった!やはり泥と水は人間に必要ですね。



帰ってさっそく夕食準備。 前菜1、ラディッシュ。このラディッシュのみずみずしくておいしいことおいしいこと!味は日本の大根と同じです。精彩を放っているというのか、大根を食べているというよりは、大根という形になった水と土と光の恵を体に入れている、という感覚が本当にするんです!いわば野菜の「踊り食い」(笑)。そういう食べ物をわたしたちは「おいしい」と感じる感覚を本来持っているんですね。

たまねぎのみじん切りとしょうゆとオイルのドレッシングがとてもよく合います。和風の味に感激。

前菜2、レタスのサラダ。一見市場で買うのと同じようなレタスなんですが、葉がしっかりしていて歯ごたえがあり、味がとにかく濃くておいしいのです。市場のでも日本のレタスより十分おいしいとおもっていたけれど、それ以上でした。


メイン、採りたてのほうれん草のパスタ。フランスの定番食材ラルドンハムとバターで炒めてパルメザンチーズをかけました。ほうれんそうの味の濃さにびっくりです。あくがほとんどないのでそのまま炒めてOKでした。

6月28日には農場の方へ出かけるツアー「サンシール農場体験のお誘い」を企画していますが、収穫体験もっみんなでいけたら楽しそうです。近々日にちを決めてイベントをアップする予定です。

2009年6月15日月曜日

本「優雅なハリネズミ」

「エレガンス・ドゥ・エリッソン」2007年のフランスで本屋大賞をとった小説です。高級アパートに住んでいる人たちとその建物の管理人のお話です。日本人のオヅ(小津)という人がでてきます。

フランス人の知り合いからクリスマスにいただいた本で、しばらく手をつけていなかったのですが、私に選んでくれた本がどんな内容なのか知りたくて、とにかく最後まで目を通してみることにしました。

フランス語の本を読むのは日本語で小説を読むのとはいろいろな面で違う行為で、読書というか、語学と文化の勉強といった感じですが、辞書なしで小説がどれくらい理解できるのか、フランス人好みのストーリーの中にある要素とはどんなものか、という視点で読むと得るものはそれなりにあると思います。

主人公のルネは、読書が大好きで本当は教養の高い人なんですが、住人たちに目立たぬように普段は平凡なよくいる管理人を演じているんです。その設定が結構気に入っています。

実は日本語訳がでているんですね~。日本に帰ったら読んでみたいです。



優雅なハリネズミ

ユウガナ ハリネズミ

ミュリエル・バルベリ 著 河村 真紀子 訳 早川書房
バルベリ,ミユリエル カワムラ,マキコ ハヤカワシヨボウ 
2008年10月 発行 ページ 374P  サイズ 四六判  1,890円(1,800円+税)
ISBN 978-4-15-208963-2 (4-15-208963-6) C-CODE 0097 NDC 953.7
優雅なハリネズミ
自分の知性をひた隠し、アパルトマン管理人の典型を生きようとする未亡人ルネ。大人たちの世界のくだらなさに幻滅し、自殺を志願する12歳の天才少女パロ マ。二人は並外れた感性と頭脳を持ちながらも、世間との係わりを拒み、自らの隠れ家にこもっていた。しかし、ミステリアスな日本人紳士オズとの突然の出会 いによって、二人の未来は大きく開かれるのだった―哲学、映画、音楽、絵画、文学、そして日本文化へ自由自在に言及しながら、パリの高級アパルトマンに住 む人々の群像をユニークに描き上げ、今世紀フランス最大のベストセラーを記録した感動物語。http://www.junkudo.co.jp/detail2.jsp?ID=0109415019


その他関連ページ
http://plaza.rakuten.co.jp/sorakazehikaru/diary/20080319/

2009年6月11日木曜日

『親子ストレス』を読む

『親子ストレス』 汐見稔幸、平凡社新書、660円 おすすめ度★★★★★

育児のストレスの問題の根本を少子化という現象から深く掘り下げ、大変わかりやすくまとめています。教育学や周辺分野の学生、親、これから親になる人、教師にかぎらず、すべての人が読んだらいいなと思う本です。

混乱する教育
育児不安に陥っている人の不安を煽るような情報や、根っこのない議論があふれている昨今で、一番多く目にするのは残念ながら「教師が悪い」「親が悪い」「子どもが変わった」「法律が古い」と、どこか1つ(自分の意外のどこか)を棚に上げてそこだけが問題、悪者であるかのように言い、そこを改善することでよくなっていく、という表面的で責任逃れな意見です。

その種の短絡的な解決法を示唆する本を見るにつけ、私は「教育の責任はどこかひとつにあるのではなく、社会の一員であるわたした全員が多かれ少なかれ負っているはずでは?」と首をかしげてしまいます。

この本はそうした類の本とは一線を画します。 この本は「そうじゃない。根本から考えなおそう。教育の問題の根源はもっと根深い。私たちの価値観自体を考えなおさなければいけない大きな問題である。」
と言いたいのだと思います。その点で非常に共感できました。

親子のストレスを、少子化とう現象から見ていきますから、少子化を悪者と捕らえている、という言い方もできます。しかし、少子化自体はひとつの社会現象であり、悪者をあえてみつけるとするならば、私たちのこれまでの文明化の歩みは正しかったのかという、大きな問いになっていきます。

「その悪者は私たちの文明が歩んだ方向の必然の結果なのだ。なんとかこのストレスフルな育児の状況を克服しようとするのなら、私たちは私たちの価値観や生き方が深く転換しなければならないのではないか?」

と、私たち社会に生きるすべての人が関わっている問題だ、ということを示し、私たちに問いかけているのです。



各章のまとめと具体案


著者の少子化社会克服のための具体案は、4章に書かれています。4章では本題に入る前(p,162)に各章のまとめが簡潔に書かれているので、ここでは、おもにそこを引用しながら内容に触れ、4章で著者があげた結論部分ともいうべき少子化克服のための方向を示唆する具体的内容について見ていきます。


1章 少子化問題と教育

「本書ではまず少子化という現象が、じつは人類が消滅の方向へ向かう予兆である可能性を示唆しているのではないか」とあるとおり、少子化という現象について掘り下げています。「少子化は、個々人の意志を超えた社会現象であるが、もっと大きな文明現象であること、その背後には巨大なニヒリズムが隠れている可能性があること、しかしそれは、人類がつくってきた文明の必然的結果であるかもしれないこと、等々」


2章 育てのストレス


「少子化という形で現れている社会と文明の諸問題が、育児の面で親に多大なストレスを与えているということ、それが子どもへの虐待などの問題を生み出すという形で現象化していること、さらに少子化時代に脅迫的に育てられた世代が、長じても自分のあり方や親をめぐって苦労することが多いことなど」


3章 育ちのストレス

「同じ問題が、子どもの育ちの無理さとなってさまざまに現れてきていること、学校や社会で起こっている子ども・若者の問題行動のうしろに、彼らの育ちと生き方をめぐる強いストレスが隠れていることを検討。」



4章 少子化克服への道

4章では「こうした問題はどうすれば克服できるのか、いや、克服することはそもそも可能なのか、ということについて考えて」います。


少子化克服のための具体案の方向

抽象的には、著者は、「克服のためには、社会と文明のありかたの基本を変えていくしかない、ということになるだろう。」と書いています。次に、その具体的な内容を本書の目次に従い大きく3つに分けて、見ていきます。


(1)「ニヒリズムからの解放」

「資本主義的、技術主義的発想を意識的に突き放し、それに替わる新たな社会哲学や経済思想などをわれわれが持たなくてはならない」
(p,171)と上げています。具体的には「共生思想」「魂=スピリチュアリティの思想」の丁寧な吟味をあげています。

「少子化問題を論じるときには、近代ニヒリズムの克服という歴史的テーマと連動しないと、ほんとうのところは見えてこない。」
とも。問題は深遠であり、簡単に解決できるものではないのです。

(2)「育児支援の新たな思想づくり」

子どもの社会化の場のサポート。具体的には親への準備教育、出前出張所、移動図書館、「アドボカシー」などカナダの子育て支援屋考え方を例にとっています。また、父親の育児参加も重要とし、それができにくい状況をつくっている現在の日本の状況、企業の社会責任にも言及しています。

3)「競争社会のアイデンティティと性」

競争と規範が引き起こすストレス/アイデンティティからの解放/現代社会の心の居場所/個人の発達を世代継承につなぐ/企業の生産論理から職人の創造世界へ/多文化共生の価値を学ぶ/不正原理と母性原理/競争を支えた男女の共依存/両性具有の社会


「企業の生産論理から職人の創造世界へ」
のなかで、著者は、

「新しい産業社会=多文化社会の構想」
を提案したあと、「文明」に対置する「文化」にこだわる必要がある、と述べ、「文化」のローカルな普遍性として、以下の4つを目指すべきものとしてあげています。

1.自然に根ざす
2.手作りでたんねんにつくる
3.共同や協同が必要
4.その中で心が耕され生命の意味を実感させてくれる価値

フリースクールがうまくやっている例として取り上げられていましたが、私は、羊毛で人形を作ったり、ゼロからみんなで家を建てたりというシュタイナー教育の取り組みとこの4つのトピックがすぐさま結びついて、大いに納得したのでした。

この本が信用できる点は、全体を通して著者の主張の立ち位置に謙虚な姿勢が感じられることです。著者はそもそも少子化という現象についてははっきりと解明 できてないんだ、とまず言っています。そして、ひとつの立場をとってその立場からの少子化克服への方向性について考え、読者がこの本によって議論をするこ とを期待しています。私のつたない書評も、著者の考えが一人でも多くの人の手に届くきっかけとなればと思って書きました。

意外にもこの本のレヴューは多くないのですが、2件みつけたので参考のために下にレヴューをそのまま貼り付けます。


著者のプロフィールはここでみられます。



書評1

『親子ストレス』 汐見稔幸、平凡社新書、660円

 酒鬼薔薇事件、新潟少女監禁事件、西鉄高速バスジャック事件、引きも切らないさまざまな幼児虐待事件…。陰惨な事件が報道されるとき、「○○は、こんな家庭で育ちました」というような、犯人の生育環境まで踏み込まれて語られることが多い。
 では現在の「家庭」とは? そして、現在の「親子関係」とは? 
 『親子ストレス』(汐見稔幸、平凡社新書)は、 少子化社会がもたらした、育て(親側)のストレス、育ち(子側)のストレスが、実にわかりやすく解説されている良著である。最近テレビなどでよく見かけ る、自称「アダルトチルドレン」たちの、「私、傷付いているんです」という告白や、誇らしそうなリストカットの痕には、いちいちうんざりさせられていた私 だが、たしかにストレスな世の中なのかもしれないなあ、と読了後はしみじみ考えてしまった。新世紀となった現在がいかなる時代かを認識するうえで、この本 はぜひ多くに読まれるべき本である。
 余談であるが、東京オリンピック以降に生まれた(1964年。私も含まれる!)世代は、「他者を異常に気遣う」集団倫理があるのだそう。うう、なんだか納得~。http://www.bk1.jp/product/00022766


書評2


赤ちゃんがかわいくない、自分の子供なのにどうして憎たらしく思うの? 子育てなんて全然楽しくない! この本は大きな声で言えなかった母親のこうした言 葉を受け止めてくれます。現在の日本では育児ストレスはあって当然なのです。この本は少子化克服に成功したカナダの具体的な事例を挙げながら、日本の育児 環境の改善策を提案しています。何か自分にできることはないか、1歩踏み出すきっかけになるかもしれません。私はこの本を読んだあとに地域情報にアンテナ を張り、地域密着を目指しているママたちのクラブを見つけることができました。http://www.amazon.co.jp/product-reviews/458285043X/ref=dp_top_cm_cr_acr_txt?ie=UTF8&showViewpoints=1

2009年6月7日日曜日

ブログ プロフィール更新


最近このブログの概要をいくつか更新しました。


まず、ブログのタイトルに「フランスの教育事情」という副題をつけました。このブログの名前は「PARIS NATURE」で変わりなしです。ブログタイトルの下に「パリ8大学教育科学学部留学中。育児支援のNPOを作ります!」と書き入れました。具体的な目標を書くことで、いろいろなメリットがあるとおもったからです。

それから、ランキングに登録している「ブログ村」のブログサイトの紹介文を書き換えました。

肩書きがが一年前の状況とはずいぶん変わったためです。それで新たに書き換えました。これまではブログの紹介文に「フランス留学記です。アートと語学を学んでいます。内容はフランス文化、日本の教育、パリの日常生活。」と書いていたのですが、今は大学での教育学が主です。

語学については自体を目的とする語学学校での勉強から、仏語も外国人学生向けの表現・会話重視の授業、授業のレポートや口述発表、授業の内容を聞くこと、仕事でフランス人と話すことなど、目的のための手段としての語学の上達をその場で訓練するスタイルに変わりました。

アートは今もぬらし絵の絵画療法(背アートセラピー)で続けていますが、一年前はデッサンや油絵・版画のアトリエなどいろいろな学校をめぐって入学を検討していた時期だったので、それらをすべてを含めて広く「アート」、という言葉をつかった記憶があります。


今回は50文字限定のプログ紹介文にこんな風に書いてあります。

「日仏育児、仏仕事、多言語教育、子育て応援、パリ・ヴェルサイユ情報、大学、旅行、料理、雑貨、写真。」

また200字まで書ける補足情報のほうにさらに詳細と大学在籍中などの本人近況を載せました。

「ヨーロッパ第一位の出生率フランス。少子高齢化が問題を抱える日本がこの国の支援制度から学ぶところは多い。プレママや母親が子育てをもっと楽しめるような支援NPOを作ります。協力者募集中。今後は仏から日を眺めて教育システムや日本のあり方を考えた記事を増やします。現在パリで仕事をしつつ、外遊びの会スタッフ、パリ大学教育科学部在籍。」

こんな風です。ブログの内容についてもうすこし細かく書き、補足の欄に詳しい内容や、簡単な著者の現在の状況を加えてみました。

2年ほど前に初めて開設したブログをこのブログに変えてバージョンアップしたのが2007年の秋でした。今2009年6月なので早いもので1年が過ぎ、こうして振り返ってみると1年の間にずいぶんと自分の状況が変化したことがわかります。この歩みの中にたくさんのよい出会いがあったこと、それでいまがあることに、心底感謝せずにはいられません。これからもブログをこつこつ続けていきます。よろしくお願いします。

2009年6月3日水曜日

サンシールの農場体験のお誘い





パリ郊外の農場へのお出かけイベントのお知らせです。一緒にフランスの農場で楽しい日曜日を過ごしませんか?

日時 

6月28日(日) 11時半~ 

内容

パリ郊外イヴリンヌ県のサンシール(ヴェルサイユ近郊)のGally農場を 訪ねます。ぜひ親子、ご家族、でのご参加ください。旬の野菜や果物(今現在は苺・ほうれん草・たまねぎ)の収穫ができたり、動物とのふれあい、さまざまな 子ども向けのアトリエがあります。一緒にお昼を食べて食後はフリーの予定です。お昼は持参でも現地で調達してもOKです。


場所

Adresses :

Ferme de Saint-Cyr-l'Ecole
Route de Bailly à Saint-Cyr-l'Ecole (CD7)
78210 Saint-Cyr-l'Ecole
>> Itinéraire Google
>> Plan d'accès imprimable (pdf)
>> Contact

最寄はSNCFサンシール駅です。


参加費

参加無料。入場料(大人3.9ユーロ、子ども2.7ユーロ、アトリエ希望者は別途2~3ユーロ)各自。


申し込み
ged14305 gmail.com(スペースのところに@を入れてください。)までメールでお知らせください。もしくはコメント欄にメールアドレスを必ず明記してお知ら せください。MIXIで見つけた方はhottokosodateまでメッセージもOKです。昼食の場所、詳細などを追ってお知らせします。

6月28日のアトリエ
小麦粉粘土とパンの味覚体験

動物のふれあい体験

みつばちの社会とお仕事・蜜蝋ろうそくとはちみつ体験

などなど多数あるようです。くわしくはこちら(仏語)

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