8月30日(水)
外遊びの会のご家族を募ってのお出かけ企画がありました。ブリュッセルから車で一時間ほどのゲンク(オランダ語だとゲンキと発音するようです)という町にあるテーマパークにいってきました。
入り口付近の並木道お天気ですが、肌寒く秋の気配がほんのり。
昔の村をそのまま再現しているところで、古い家の中には当時の服装のスタッフが手仕事をしたり、スープをつくったりしています。暖炉の火は本物です。ここではおばさんが編み物をしていて、手作りの人形が買えるようになっていました。
家の外観はこんな感じ。
竹馬のような遊具。ここは子どもたちに大人気でした。一日ここで過ごせそうなほど。屋内にも素朴な遊具がたくさんありました。
パン屋さん。大きな田舎パンがたくさん並んでいました。
陶芸が体験できる家。小学校中・高学年くらいかとおもわれる子どもたちが、足でまわすろくろをつかってや陶芸体験をしていました。すごくたのしそうでした。
ボードゲームの小屋。すごろくやドミノ、ビンゴなどが各テーブルにセッティングされていました。子どもたちにはむずかしいものも多かったのですが、独自のルールを考えてそれなりに楽しくやっていました。よく見ていると、すごろくもルールがめちゃくちゃだったりしますが、なぜかそれでも続くんですよね。
ベルギーの最後の日曜日、普段はなかなかお顔のみえないお父さんたちにもお会いできてたし、一日のんびりすごせたし、良い一日となりました。
0 件のコメント:
コメントを投稿