2008年9月1日月曜日

ロンドン一日探検 

夏のロンドンひとり歩きの写真日記です。

ロンドンといえば2階建てのロンドンバス
絵になる町の風景

・アンティークマーケット これが今回の最大目的

骨董とハイセンスなショップが並ぶ street
最寄駅は angel

気になったお店

キッチュな子ども服、子ども雑貨



スウェーデンの子どもの靴専門店
オーガニックコットンのベビー用品、ナチュラル雑貨もありました。

テディベアと人形のお店 

ハイセンスな店構えのヘアサロンも。
かわいい犬のぬいぐるみはむすめちゃんのお家の愛犬にそっくり。

・インド料理のランチ

骨董通り付近のインド料理レストラン。



・おもちゃ博物館 (今回の最大の目的 その2)
                       


各国のおもちゃ博物館を見るのは最近できた趣味。日本ではまず見ることのないものがたくさんあって、その国の子どもの文化を垣間見ることができるので楽しい!


所要15分ほどの小さい博物館。古~い建物はなかなか雰囲気があってよかったが、
おみやげ売り場のおもちゃはくだらないものがほとんどだったのと、絵本売り場は大人好きするマニアックな絵本がすこしあるだけだったのが残念。館主のセンスはいまいち子どもの本質にあっていないのが残念。

受付のレジはすごく面白かった。レバーをまわすとチーンといって開く。これもおもちゃなのかしら?

西洋のものは 紙ものと人形が多かった。紙でできた劇場とその小物。ドールハウスも少し。
人形は古いものが多く、狭い館内にぎっしり展示されていた。
なかには顔全体にひびが入っているものもあって、かなり怖かった。

外国の古いおもちゃもコレクトされているのが興味深かった。
中国、ヒンドゥー の影絵、日本の流し雛、こけし、日本人形もいくつか展示してあった。


料金
子ども 2ポンド 
大人  5ポンド  
割引  4ポンド(学生など)

おもちゃ博物館付近をぶらぶら。歩きつかれて入ったカフェ。


・大英博物館  滞在1、5時間では全部見るのはもちろん無理。ねらいをきめて鑑賞。
ピカソ、モネ、ルノワール、ゴッホ、ルーベンス、など巨匠の作品が無料で鑑賞できるのがすごい。

モネの睡蓮、日本の橋、ヴェニスの運河、
ピカソのはとを抱いた子どもの絵、
ゴッホのひまわり、椅子
企画展「LOVE」 の展示 シャガールの花束と恋人の絵

8月20日は夕方からピアノコンサートがあって、ジャズ ピアノ引き語りの男の人がとてもスマートで素敵だった!あっというまに人だかりができてしまってつまさき立ちでしばし鑑賞。

歩きつかれたけれど刺激的な一日でした。

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