2008年10月2日木曜日

シャルトルの大聖堂と町並み

この週末はシャルトルへいってきました。町の入り口はこんな感じ。壊された城壁、橋の一部が残されています。


木でしましまに見えるお家は16世紀初期の建物です。これはクレープ屋さん。窓が淡い色のステンドグラスになっていて実にかわいい。




城壁のように町を取り囲む川。
シャルトルの大聖堂の外観。近くからだと大きすぎて写真に写りきりません。
お天気はよく、テラスでお茶をする人がうれしそうです。
パン屋さんの看板。
ゴシック建築の大聖堂とは対照的に意外とかわいらしい町並み。観光用のルートの一部を歩きました。
大聖堂付近は観光客を意識したようなおもちゃやさんやアンティークショップがあって、ちょっとしたショッピングも楽しめます。

大聖堂のステンドグラスに感動して外へでると、ステンドグラスを取り扱うショップが観光客をまっています。レジの前の小さなステンドグラスのチャームはひとつ31ユーロ。


  大聖堂の近くの市場で蚤の市があったので覗いてきました。パリの蚤の市よりもいいものがお得でした。いいものといっても、古いぬいぐるみ、エッフェル塔、アンティークの食器などが好きな人にとってのいいものです。私はフランスらしいお土産ならこういうところで見つけるのがいちばんだと思っていますこげ茶のティーポットを購入。うちの紅茶は基本的にティーバッグなので主に緑茶や番茶などの日本茶に使います。


小さい町なので1時間ほどで観光は終了しました。車で片道1時間半くらいでした。子どもといって楽しめる度数は65点くらいです。また、この近くにはピカシェットの家があります。いつか行ってみたいです。


パリから車で行く場合には帰りは高速に乗らないほうが早く帰れそうです。

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