2011年11月12日土曜日

リュミノテラピーとソフロロジー

曇天つづきのパリ(郊外ですけど)。ここ一週間で多分合計6時間くらいしか日光を見てません。心もどんより。体はすごくだるくなると良く聞きますが、私の場合は気分にすぐに影響がでます。とにかく機嫌が悪くなります。

今朝は曇天+夕べから出始めた霧が重苦しくたちこめた曇天。そのせいか、どうにも辛くて仕方ない。これは日光が足りてないせいかもしれない、とふと思ってとうとうリュミノテラピーのライトを衝動買いしました。存在はずっと前から知っていたのですがついに我が家にも。もう藁にもすがる思いで(苦笑)。フランス人がなぜ太陽のある限りテラス席を陣取るのか、公園でところかまわず寝そべって日焼けしているのか、住んでみるとちょっと理解できるようになりました。




このマシーンの太陽光と同じ光を一定時間浴びると冬の間の鬱な気分を改善するのに効果があるそうです。期待!


あと、もう一つ、気になっているのはフランス現地のソフロロジーの個人セッション
日本ではできるだけリラックスしてお産を楽にする自然分娩のメソッドの一つとして知られるようになってきているようですが、フランスではソフロロジーでのお産ができるクリニックというのはネットで探す限りではみつからなくて、個人の診察所がいくつか見つかりました。特にマタニティーブルーには限定していなくて、悩みのある人など誰にでもヒーリングやセラピーの一種のような感じで個人セッションをしていくタイプのものらしいです。

近年フランスではZEN=リラックス系、ヒーリング的なものというように「禅」の精神が拡大解釈されつつあるようで、「それってZENだよねー」とかなり頻繁に現地人の会話にでてきます。雑貨屋さんにはZENコーナにアロマテラピーやリュミノテラピーのライトが置いてあったりします。このソフロロジーもお医者さんに行くイメージではなくリラックスしにいくという感じ。気になるー。

一応教育系ブログなので、ソフロロジーが学べるアドレスを載せておきます。初級セミナーのようなものが週末にあるようで、すごく行ってみたい!
http://www.academie-sophrologie.fr/

それからソフロロジーのことをよく説明している方のブログもご紹介。
http://ameblo.jp/orchid-14/entry-10931819828.html





1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

kazoo320

太陽光とうつは、深く関連しているので、光は大事ですね。
紫外線は、あびすぎると肌によくないと言われています。
しかし、骨を作る為のカルシウムと結合するのに必要なものにビタミンDがありますが、それを紫外線は含んでいます。
なので、毎日10分程度は必要ですかね。
逆に赤外線は、人間を温めてくれます。
さらに、朝日を浴びるのは、人間の体内時計をリセットするには必要不可欠です。
夜更かしをしたり、リズムが崩れたりしたならば、毎日朝の同じ時間に10分程度、朝日を浴びましょう。
人間の体内時計は、25時間、その1時間のずれを太陽光がリセットしてくれます。

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