2009年4月5日日曜日

ソー公園

ソー公園といえばお花見です。


土曜日、お花見をしにパリ郊外ソー公園に行きました。ヴェルサイユ宮殿やパリのチュイルリー庭園を手がけ、フランス式庭園の様式を完成させたアンドレ・ル・ノートル設計で、200ヘクタールもの広さ。桜の木がたくさん植えられているので日本人のお花見名所となっています。実は花はまだほとんど咲いていなかったのですが、公園子どもむけのアトラクションがすごくよかったので写真を紹介します。

もっとも目を引くのがこの小さな気球のメリーゴーラウンド。雲は木のパネルに手書きでペイントしたものでした。手作り感いっぱいです。

近づいてみるとなんと手動。中央の支柱にとりつけてある輪をお兄さんが手でまわしてくれます。昔公園によく見かけた地球儀型の回転遊具のようなごく単純なしくみのようです。籠には梯子で上ります。お兄さんや保護者が手伝わないとむずかしいので、自然とスキンシップが生まれます。機械と人間のバランスはこのくらいがちょうどいいと思います。

メリーゴーラウンドに欠かせないノスタルジックなバックミュージックはなんと生演奏。実ははこれ以上ないくらいに贅沢なアナログメリーゴーラウンドだったのでした。ものすごく人件費がかかりそうですが、多分好きな方がほぼボランティアでやっているのでしょう。こどものためにこういうことをしてくれる粋な大人がフランスにはまだまだたくさんいるようです。大人のほうが楽しんでいる感じすらありました。

これは海のモニュメントの上に銅線がめぐらされていて、子どもたちは輪になった銅線にもち手がついているものを渡されます。もち手の銅線とルートになっている銅線が触れたら負け。銅線が少しでも触れると灯台に豆電球の明かりがつくようになっています。全部手作りで、夏休みの自由研究みたいでした。


フランス人にとっても、結構珍しいアナログぶりらしく、子どもと並んでいるご婦人方も珍しそうに眺めていました。

これもアトラクションのひとつ。「バケツ運び。」罰ゲームにしかみえませんが、子どもたちは面白がって挑戦していました。小さい子用に小さめバケツとバトンのセットもありました。結構難しいようです。

昔はみんなこういうもので遊んだのでしょう。自分の集中力、筋肉を楽しみながら鍛えることになっていたんですね。

2 件のコメント:

Junko さんのコメント...

さっき行ったら小屋だけあっていったい何があったのかなぁと旦那と話していたんですが、こんなイベントをやっていたんですね!

4月19日にお花見するので良かったらご一緒しませんか?

meg さんのコメント...

そろそろ咲き始めましたかねぇ。この日は午後5時の時点ではまだ盛り上がっていましたよ。

お花見、是非ご一緒したいです。MIXIの方に書き込みしますね。お誘いありがとうございます!

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