2009年4月29日水曜日

バルセロナ





スペインのバルセロナを旅行中です。

百聞は一見にしかず、ということで、このブログの趣旨であるフランス生活とシュタイナーからしばし離れて、スペイン旅行の様子をたくさんの写真とともに記録しておきます。

4月25日(日)

聖家族教会(サグラダ・ファミリア)付近でまず昼食。5時30くらいに起きて、ホテルに到着したあと初のバルセロナ観光でおなかはぺこぺこ。以前ニースで適当に入ったお店があまりよくなかったことがあったので、どんなに空腹でも、レストラン選びには気をぬかないと決めています。

しかしサグラダ・ファミリアは思い切り観光地なので、観光客向けのレストランばかり目に付きます。よさそうなレストランを探すのに少し手間どりましたが、少し歩いたところに偶然見つけた客引きがなく、伝統のありそうなメニューが控えめにおかれてある、レストランが大当たり。カーテンが引いてあって、外から目立たない店なのに、中はスペイン語を話す地元の人らしきお客さんでほぼ満員。


テーブルセッティングもしっかりとしているいい雰囲気のちゃんとしたレストランなのに、ワインがボトルで
10ユーロ。グラスワインは無い、といわれたので、ボトルでいってしまいましたが飲みやすい甘口でさわやかな口当たりで、同行者と二人で残さず飲んでしまいました。

ものすごくやわらかいスパニッシュポークのグリルととても薄くスライスされた繊細な味のする鮭のカルパッチョのキャビアのせを注文。

私はカルパッチョを注文したのですが、これも豚肉同様とてもやわらかく、パリでよく食べているスモークサーモンよりもはるかにおいしかったです。脂がのっているのも日本人好み。本物かはわかりませんが、キャビアも載っていて、見た目にも豪華でした。滞在中にまた行きたいくらいによかったです。

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